レゴを夏休みの自由研究に使う:その8

【レゴを使った絵日記】

レゴブロックを使った自由研究のアイディア提案。今回はレゴのビルド能力が問われるテーマです。
昨年のアイディアも一緒に見て、できそうなものをやってみてはどうでしょうか?

6-5.レゴブロックで、レゴで身近なものを作って、クイズにしてみる

ネコとニンジンを、レゴで作りこみの度合いで分けて3パターン用意しました。

レゴブロックは、目で見れるのものならだいたい作ることができますよね。
では、それをどこまで簡単に作っても理解してもらえるでしょうか。

果物や野菜、動物などみんなが分かる、そして自分がレゴブロックでちゃんと作れる身近なものを作ってみましょう。
その時に同じものを画像のように最低3つは作って、
1.できるだけ真似て作ったもの
2.最低限の特徴が分かるようにできるだけ簡単に作ったもの
3.1と2の中間くらいのもの
と作りこみやパーツ数の違うバリエーションを用意しましょう。

できたら家族や友達に、パーツ数の少ない簡単なものから順に「これは何でしょうか?」とクイズを出し、どこで正解になるかを記録していきます。
問題を出した相手には、「どうして分かったの?」「どうして分からなかったの?」ということも聞いてみましょう。
答えを集めてみたら、問題を出したものに対してみんながどんな特徴を意識しているか、
そして、自分の作ったレゴに何が足りていないかわかるかも知れません。

それが分かったら、もう一度同じものをよく考えて作ってみましょう。

この自由研究を作るにはプレートプレートタイルがオススメです。